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-天気予報コム-


    

押出データ解析

EDA












1 押出データ解析



1-1特長

アルミ押出工場をIT化します。
等速押出と等温押出(RcdWin)、押出管理(EM)、押出データ解析(EDA)がデータベースに保存したデータを利用して、以下のような機能があります。

  • 押出データの帳票とグラフ化。
  • 設備の異常データの検出。
  • アルミ押出機の停止時間(アイドルタイム)と少しの停止(チョコ停)と押出ダイス交換時間のCSVファイル化。
  • 押出パラメータの押出ダイスごとの履歴(押出速度など)。
  • 押出ダイス使用履歴。
  • リアルタイムモニタ。
  • 歩留り。




1-2 メンテナンスと拡張性

RcdWinパソコンはLAN上で稼働するので、工場の生産管理システムと連携して、押出の自動化ができます。
押出パラメータを自動的に収集して、押出パラメータを自動で調整します。 押出データ解析プログラム(EDA)にデータを送信して、EDAで押出データの解析が行えます。
メンテナンスは、インターネットを通してリモートで行います。 RcdWin,EDA,EM,EP,RcdWinMoniと押出データベースは、1つのパソコンで動作します。








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2 押出ダイス選択画面

    [押出ダイス番号]を選択して、[押出ダイス使用履歴]クリックします。
  • [押出ダイス使用履歴]画面に遷移します。



図番2-1 押出ダイス選択画面


  • [非押出時間Xlsxファイル]をクリックします。
  • 押出のEndから押出のStartまでのアイドル時間が、グラフでXlsxファイルに出力されます。



図番2-2 非押出時間(押出機アイドルタイム)Xlsxファイル




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3 押出ダイス使用履歴

  • 押出ダイスの使用履歴を新しいものから順番に表示します。
  • 選択した日の押出ダイスの押出パラメータを下段の表に表示します。
  • [押出ビレット表]を実行すると、選択した日の押出ダイスの帳票印刷画面に遷移します 0



図番3-1 押出ダイス使用履歴 




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4 押出ビレット表

  • [印刷]ボタンの実行で、プリンタ、Excel,PDF,Wordに帳票を印刷できます。
  • [グラフ]ボタンの実行で、押出過程をグラフで見ることができます。
  • 下段の表で計測データの異常値の設定ができます。上段は異常値以上で、下段は異常値以下です。異常値には、帳票の数値の値の前に**が付きます。



図番4-1 押出ビレットテーブル 



4-1 押出ビレット一覧表の例

  • 帳票の表示する項目は、工場によって異なりますが、印刷する帳票は、A4横で3ページぐらいになります。
  • エクセルの場合は、ファイルで開くと、行の全体が1行で見ることができます。


図番4-2 押出ビレット一覧表 



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5 押出データ検索

lblEdaS5003

  • 帳票のデータをグラフでみることができます。



図番5-1 押出データ検索 




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6 リアルタイムモニタ

  • 押出状況をリアルタイムのグラフで見ることができます。



図番6`-1 リアルタイムモニタ 




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製品の歩留り

  • 押出ダイスのロット単位の良品個数を参照して、指定した期間の歩留まりを計算します。
  • 同じ押出ダイスが2回でてきた場合は、2回目のダイスの良品個数は累計になります。
  • 終了メッセージがNoの場合は、まだ良品個数が入力されていません。



図番7-1 Product yield 




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