押出データ収集データベースRCC


 

押出データ収集データベース

タッチパネル

押出データ収集データベース画面

タッチパネル画面

 

 

 

H O M E


 

1 押出データ収集データベース

 

1 以下のデータを収集し、データベース化し、いつでも検索閲覧して押出しの状況を把握できます。不良の原因調査や、等温制御などの各種研究データとして利用できます。

注>Windows XPの.NETプラットフォーム上で稼動するrcdWinで等温押出制御が行えます。
注>rcdWinMoniを使用すれば、rcdWinが保存した20,000件の押出データをモニターできます。そのデータをエクセルで見ることもできます。

収集データの概略(ほとんどのデータは自動収集ですが、タッチパネルやデータベースから入力するデータもあります)。

● ピンポイントデータ

年/月/日/時間/分/秒/ダイス型番(親番)/ダイス型番(枝番)/ビレットメーカー/ダイス温度設定値/ビレット温度設定値/コンテナ温度設定値/ビレット長/押出 長/ダイスタイプ(ホローかソリッド)/製品温度 max/製品温度 前半/製品温度 中間/製品温度 後半/設定ラム速度/プラー速度 max/ラム速度 max/圧力max/圧力max時間/生地/アルマイト色など。

デフォールトで20,000件の検索ができます。

●リアルタイムログデータ

リアルタイムのログデータを使用して制御状況のグラフを表示することもできます。デフォールトで4,000件の検索ができます。

 

2 データベースで押出し機の運転時間の日、月単位の累計を検索、表示できます。

 

3 システム構成図

                                システム図

先頭

 

2 タッチパネル

 

1 ラム速度制御中に、放射温度計の温度のグラフとCCDカメラのビデオ画面をタッチパネルに表示します。

 

2 押出機の運転時間と停止時間の日、月単位の累計をタッチパネルに表示します。一日の起動停止はグラフで表示します。

 

3 ダイス交換ごとに、ダイス型番(親番)、ダイス型番(枝番)、ビレットメーカー、ダイス温度設定値、ビレット温度設定値などをタッチパネルから入力しておけば、それらの項目を使用してデータベースから検索できます。

 

 

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3 押出データ収集データベース画面

押出しデータ収集データベースのメニュー画面

 

メニューで[押出データDB]ボタンをマウスでクリックすると表示されます。この画面でビレットごとの押出しデータを検索できます。

 

上の画面でビレットの検索後に、[モニター]ボタンをマウスでクリックすると制御状況がグラフで再現されます。

 

 

 

メニューで[押出起動停止時間]ボタンをマウスでクリックすると表示されます。この画面で、月、日ごとの押出機の起動時間を検索できます。

 

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4 タッチパネル画面

 

タッチパネルの押出データ収集データベースのメニュー画面

 

メインメニューの[押出データ収集データベース]ボタンをタッチすると表示されます。

 

押出データ収集データベース・メインメニューの[押出データ入力]ボタンをタッチすると表示されます。ここで入力する値は、パソコンのデータベースでも入力できます。ビレットの検索は押出した時の時間で検索できます。

 

押出データ収集データベース・メインメニューの[温度グラフ 放射温度計監視]ボタンをタッチすると表示されます。マウスでクリックすると拡大します。

 

押出データ収集データベース・メインメニューの[押出起動時間停止時間]ボタンをタッチすると表示されます。日、月の押出機の起動停止時間が表示されます。

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