税理士の先生と共同開発した簡単らくらく操作の補助簿-仕入張 売上帳ーです
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■ 補助簿のインストール
CDからのインストール
Windows98の方は、InstMsiA.exe を実行ます。WindowNTの方は、InstMsiW.exeを実行します。WindowsME,Windows2000、WindowsXPの方はどちらも実行する必要はありません。
CDの補助簿V2.6.2の中のsetupをマウスでクリックし実行します。
インターネットでダウンロードしてのインストール
ダウンロードしたZIP圧縮ファイルHOSETUPをマウスでクリックすると、"補助簿 セットアップ"フォルダのあるWindowが表示されます。そのフォルダの中に補助簿のインストールプログラムが展開されます。
その中のsetupをマウスでクリックして補助簿をインストールしてください。
注意 setupを実行する時、ワード、エクセル等他のプログラムは終了して下さい。
パソコン環境によってはSetupを実行するとMDAC(Microsoft Data Access Componets)がインストールされていないメッセージがでることがあります。その場合は、
Windows98の方は、InstMsiA.exe を実行ます。WindowNTの方は、InstMsiW.exeを実行します。
SETUP中に現在のフィルを保持しますかというメッセージが出ることがありますが、いいえを選択してください。
注>Hotseupが展開できない場合は、Hojobo.msi をダウンロードして実行してみて下さい。
@
初めて補助簿をインストールしてから実行する場合は、補助簿DBを作成しますかというメッセージBOXが表示されますが、OKを選択してください。
A
補助簿を実行するには2つの方法があります。
1 スタートー>プログラムー>らくらく補助簿―>Hojobo.exeへのショートカットの順にマウスでクリックしてください。
2 ディスプレイ上に椅子のアイコンのHojobo.exeへのショートカットがありますので、マウスでクリックしてください。
B
サンプル版ではなく製品版の場合は、@の前に補助簿の登録をして頂いた方に配布する登録番号の入力ダイアログが表示されます。
自社登録ダイアログボックスでの初期設定
C
事業年度BOXに事情年度を入力します。
D
仕入〆切期日と売上〆切期日を指定します。〆切り期日は各仕入先、売上先に共通です。随時は末日で集計されます。
E 集計表を縦書きにするか横書きにするか選択します。
F
サンプルデータの使用
補助簿起動時には、補助簿DBが選択されています。メニューバーのファイルのDBの選択ボタンでサンプル補助簿を選べば入力例を見ることができます。サンプル補助簿を見る場合は事業年度を1999年1月1日から1999年12月31日にしてください。
■ 補助簿のアンインストール
インストールに使用したsetupをマウスでクリックし実行します。らくらく補助簿For Windowsを修復するか削除するかのオプションボタンのあるダイアログが表示されます。削除をマウスでクリックして完了ボタンを選択します。
或いは、
スタートー>設定―>コントロールパネルー>アプリケーションの追加と削除―>らくらく補助簿For Windows―>削除の順にマウスでクリックします。
■ 補助簿のバージョンアップ或いはサンプル版からの移行
必ず前バージョン或いはサンプル版をアンインストールするために、らくらく補助簿のsetupを再実行し表示されたダイアログの削除を選択します。
或いは、[コントロールパネル]の[プログラムの追加と削除]で古いらくらく補助簿を削除してから、インストールして下さい。ただし、インストールしたフォルダに必要なデータベースファイルがある場合は、バックアップして下さい。デフォルトのデータベースファイルの"補助簿DB.MDB"だけは、プログラムを削除しても削除されませんので、バックアップする必要はありません。
[Enter]キー或いはTABキーで次の
行に移動しデータの追加ができます。その時、月と日がコピーされます。数量と単価を入力すれば、売上金額と仕入金額は自動計算されますので入力の必要はありません。
差引残高は、残高更新ボタンをクリックすれば自動計算されますので入力の必要はありません。
データの最初の1行目だけは、自動計算されません。この行は入力した残高を計算に使用します。通常はこの行は、前年度の繰越金額に使用します。
集計表は、自社登録で縦書きと横書きを選択できます。
集計表ボタンをクリックすると、集計表を印刷せずモニター上で確認でき、1ページ単位のプリンターへの印刷が可能です。メニューバーのファイルの集計表印刷ボタンをクリックすると全集計表をプリンターに印刷します。
仕入帳ボタンと売上帳ボタンをクリックすると元帳をモニター上で確認でき、1ページ単位のプリンターへの印刷が可能です。メニューバーのファイルの仕入張印刷ボタン、売上帳印刷ボタンをクリックすると全元帳をプリンターに印刷します。
仕入先或いは顧客先の登録ダイアログの追加ボタンで新規顧客のデータを入力します。入力後は登録ボタンで登録されます。*のついた氏名、ふりがな、検索キー、No.、登録時繰越金額は必須入力項目です。No.は追加ボタンをクリックしたときに自動計算されますが、手動で入力する場合は使用されていない数字を入力します。検索キーはカタカナ1文字です。例えば後藤のばあいはゴ、小林の場合はコです。
登録時繰越金額は品名が前期繰越金額になります。
検索値BOXに例えば後藤の場合は、ゴと入力し検索開始ボタンをクリックします。顧客テーブルに検索結果が表示されますので、矢印キーで後藤を選択し、データ入力ボタンをクリックしてデータの変更を行います。その他、郵便番号、電話番号、FAX、〆切日などでの検索も行えます。
検索式のLikeはあいまい検索です。検索対象を住所にし、検索式を神奈川区にます。住所が神奈川区の顧客がすべて表示されます。
事業年度を変更した後に自社登録ダイアログの繰越の計算ボタンをクリックします。それにより前期の繰越金額を計算します。計算した繰越金額は、品名が繰越金額として元帳の1行目に追加されます。新年度の元帳にデータがすでに入力されている場合は、繰越金額の挿入はおこなわれません。ただし1行目の品名が繰越金額の場合は、繰越金額の再書き込みを行います。
繰越金額を手動で入力する場合は、品名を前期繰越金額などの別名にして下さい。品名を繰越金額にすると繰越の計算ボタンをクリックした時に再度繰越金額が訂正されてしまいます。
自社登録ダイアログの事業年度BOXで事業年度の入力が行えます。事業年度を変更すると、それに応じた元帳のデータが表示されるようになります。
自社登録ダイアログで随時、末日、25日、20日、15日、10日、5日の中から選択します。集計の値の計算が異なってきます。随時で入力すると、末日で計算します。
売上締め日と仕入締め日は各売上先、顧客先に対して同じになります。仕入先の締め日(計算期間)が複数
あるる会社につては集計表の機能の利用は注意が必要です。
自社登録ダイアログの品名の登録ボタンで品名の登録が行えます。元帳で品名のデータ入力する時に入力の手間がはぶけます。
自社登録ダイアログのメニューバーのDB名の変更ボタンで補助簿DBのデータベースファイル名を変更できます。年度別に補助簿DBを保存したりできます。元のファイル名のファイルはそのまま残ります
。データの変更後にファイル名を変更しても、元のファイルのデータも変更されます。
自社登録ダイアログのメニューバーのDB名の選択ボタンで作業する補助簿DBのデータベースファイル名を選択できます。選択しないときは,補助簿DBが選択されています。
空の補助簿DBを選択した後に、DB名の変更ボタンで補助簿DBにすれば、補助簿DBをクリアーできます。
自社登録ダイアログのディスプレイ解像度の変更で800x600を選択できます。1回補助簿を終了させ次回実行するときからその設定になります。補助簿は800x600の時に、入力ダイアログがディスプレイ一杯になるように設計してあります。
今日の日付と現在時刻、作業開始時刻、作業時間が表示されます。作業時間は1分刻みです。
価格 7,500円(送料込み、税込み)ホームページからダウンロードする場合は5,500円(
税込み)
らくらく補助簿へのご質問と不具合については、ダウンロードコーナーで受け付けております。
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